ふぅぅぅぅぅぅぅん
どうも整備士です。
どうやら復活の模様。国内で5年前に販売を終了したシビックですが最近本田技研の社長谷郷氏が復活する考えを表明したそうです。
シビックとは
日本で昭和47年に初代が発売され日本で愛されてきました。シビックとは「市民の」という意味で、一般市民にも乗れる車をと人気を集めた車です。1973年には環境に配慮したCVCCという技術を採用したことでも有名な車。
次第に車格が上がり、最後は3ナンバーになってでかい車になってしまった記憶があります。
なぜ今になってこのシビックが日本で復活するのか?
谷郷社長曰く「国内市場にはシビッククラスのセダンを望むお客さんがいる。セダンの市場が輸入車に傾いているので、もう一度シビックを提案したい。」とのこと。
んんん?
またあんなでかいシビックをお売りになるんですか?と思いました。
最初に言ったように、国内最後のシビックは自分の近しいところではあのデカさがネックというのを鮮明に記憶してます。外車であればベンツのCクラス、BMWやと3シリーズ、アウディA4などなどセダンが確かに人気ですが果たしてシビックがこの面々に対抗できるのか?と。
「欧州車は、高級感のあるセダンを手の届く価格で販売している」って、
400万からの車でっせ。
手の届くって一部の人やないかいなとツッコミたくなりますが。しかも外車ってやっぱりステータス的なところもあるのでわざわざ国産のしかもシビックとは・・・。
誰か買うんでしょうか?外車の真似事ですか・・・。
やっぱりシビックと言えば5ナンバーで元気に走る!って車じゃないの?と思ってしまうんですが、5ナンバーの車は今はグレイスという車があるので作る感じではないですよね。
そして、ホンダには国内でアコードとグレイスもいう車が販売されていますが両車ともさほど売れていません。復帰されるというシビックは上記車両の間になりますが・・・どうなんでしょう。
まとめ
セダン市場は確かに海外勢が勢いいいです。ただ日本車のセダンは全くと言っていいほど活気がありません。
ここ最近はずーっと軽自動車か小型バス(あっワンボックスカーか。)が人気。セダン人気は帰ってくるのでしょうか?
ちょっと批判ぽい記事になってしまいましたが・・・自分は本田党なので今後に期待しています!