手順書、メンテナンスマニュアルの大切さ〜よく確認することで防げること多数〜

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よし!

どうも整備士です。

 

ぜーんぜん話は違うんですけど物を買った時に取説ってみます?

自分は商品を買ったら一番に取説を見ます。
しかも端から端まで。

結構取説大好きだったり・・・するんですわ。

 

なんで?
なんででしょうねぇ・・・とにかく楽しいんです。はい。
読んでてワクワク♪

 

とそんな話はさておき、今回は航空機の整備について手順書(簡単に言うと分解組み立て、点検説明書みたいなもんで、メンテナンスマニュアルから抜粋して日本語などで作成してある書類)、メンテナンスマニュアル(メーカーさんが発行してる機体の整備の説明書、もちろん英語オンリー)の大切さについてお届け!

 

 

航空機を整備するにあたって大切な手順書、メンテナンスマニュアルは命

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航空機を整備作業するにあたってまずは、手順書やメンテナンスマニュアルを確認するのが現場整備士の最初の仕事になります。

どんな整備作業をするのか?

どのように整備作業するのか?

を確認します。

 

手順書は会社の組織等で日本語で作成してあったりするので理解もしやすいし早く確認できるんですが、メンテナンスマニュアルは英語・・・苦手やとちょっと時間がかかります。

でもしっかりとこの書類を確認しない限りは作業に入れません。さてなぜでしょう?

 

 

手順書、マニュアルには様々なことが記してある

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手順書やマニュアルには様々なことが書いてあります。

機体の概要、メンテナンス間隔、基本的な作業の方法、各系統の整備方法、修理方法、部品取り付け時のトルク(ボルト等締め付ける力具合)、洗機方法、使用する工具や油脂類などなどたくさん書いてあります。

そして一番大事なことは、注意書き。

全ページに必ずと言っていいほど一つは注意書き(注意書きにもたくさんのレベルがあるんです。)が。

これをしっかりと遵守することが一番大事なんです。

 

もし注意書きを守らず作業すると・・・機体を壊したり、人間が死亡するといった最悪の事態になりかねません。

 

なので整備士にとって手順書、メンテナンスマニュアルは命。なんです。

 

 

ベテランになっても必ずこれらを確認する!しなければならない!

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機体や作業に慣れているベテランの人。

ぶっちゃけ書類なんて見なくたって身体が覚えてるんです。
自然と体も動きます。

部品の番号やトルク(部品等をボルトで締め付ける力具合)も勉強も日々行ってますから自然と覚えてるんです。

 

だからと言って書類を確認せずに作業するってぇのは危険なことなんです。

たまーになんですがマニュアル等の書類が改訂されていたり、本人自体が慣れているが実は間違ってる!なんてこともあるんです。

 

弘法筆の誤り、猿も木から落ちるなんて言うでしょ?やっぱりプロでもミスることは存分にあります。

 

ということでどんな人でも必ず書類を確認する!からの作業!と必ずしなければいけません。

 

 

一番は安全に飛ばすこと。怪我をしないこと。ですからね!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

自分たち整備士にとってのバイブルといってええくらいの手順書やマニュアル。
たとえじーさんになってもその仕事をしている限り守らなきゃいけないことがあるんです。

 

ということはじーさんになっても日々勉強。

なかなか大変なんやけども整備士終わった航空機が元気に飛んでる姿を見るとなんか清々しいというか満足というか。
あ〜やってやったぜ!って気持ちになります。

 

やりがいってやつですかね?!

 

自分にとって航空整備士は天職ですわ。

 

と言いながら今から地獄のお勉強タイムです・・・囧rz

 

では〜

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