あちぃぃぃぃぃぃ
どうも整備士です。
梅雨は明けたのか?!と言わんばかりの晴天続きの離島です。
暑いっすわぁ〜。すぐエアコンつけちゃう。
そして電気代が・・・。
正しい使い方をすれば節電にもなりますので是非参考にしてもらえればと!
エアコンの正しい使い方ベスト5
自動運転が一番の節電効果
最近のエアコンは賢いです。
部屋の温度をセンサーでしっかり監視し、部屋を快適にする+節電を自動でセットしてくれます。
弱冷房が一番節電!と思われがちなんですが、エアコン氏にお任せした方が一番節電効果があるんですよ〜!
外出時はエアコンはつけっぱなし
ちょっとした外出(買い物とか)なんかでいちいちエアコンオフにする。帰ってきてからまたエアコンON!
これが一番電気食うんですよ。
エアコンを切って外出している間部屋の温度や湿度は上がってしまいます。
そして帰ってきてからエアコンを再びONすると・・・
このON!した時または初期が一番電気を食うんです。だって室温上がっちゃいましたから。
なので外出時はエアコンはそのままつけっぱなしか、つけっぱなしでも設定温度を少し上げておく。そうすればエアコンはさほど電力を使わず部屋の室温、湿度を保てるので結果節電効果もあります。
こまめなフィルター清掃

これはもう昔から言われていますよね〜
最近のエアコンは自動で掃除してくれるみたいなんですが、それでもこまめに掃除してあげると節電になります。節電以外にも部屋が冷えるスピードも違ってきますので掃除必ずやった方がいいです!
就寝中はエアコンはつけっぱなし

一見身体に悪そ〜と思いがち。
でもよく考えれば最近のエアコン氏は賢い!設定温度になれば当たり前のように止まります。
もちろんエアコンの風が直接身体に当たらないように注意が必要ですが。
タイマーで朝蒸し暑くて起きるあの気分の悪さのことを考えれば・・・エアコンつけっぱの方が快適な朝を迎えられます。
室外機は必ず影で風通しの良いところに
まぁエアコン設置の時点でこれ決まっちゃうんですけど・・・
室外機(外に置いてあるあのでっかいやつ)は簡単に言うと熱を放出するためにあります。
熱を放出するためにファンが回っています。ということはそこでも電気は使われているということ。
この室外機をなるべる影で風通しの良いところに置くだけで熱の放出もスムーズに行えるため電力をそこまで食いません。
移動できるまたは新しくエアコンを設置するなんて人は業者さんと相談の上一番ベストな場所においてあげてくださいまし。
まとめ
長年生きてると昔からの言い伝え、都市伝説←言い過ぎ?が存在しますが・・・
最新家電にはそんなもん関係ないんですわ。ってか日々技術が進歩してるので昔やってたことは勝手に家電がしてくれたりするので無意味に。
最新の正しい知識で良き家電ライフを〜!